元汚部屋ミニマリストのくらし。

元汚部屋ミニマリストのくらし

【超汚部屋からミニマリスト】糖質制限-11kg達成。心理学部大学四年生。断捨離・片付けに関するご相談を受け付けています。将来は片付けのコンサル会社を立ち上げたい。

元汚部屋ミニマリストのくらし

掃除嫌い必見 トイレ掃除が好きになる方法

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トイレ掃除が苦手です。

 

そんな方は多いのではないでしょうか。

 

片付け本やビジネス書を読んでいると

『毎日のトイレ掃除で運気アップ!』

などの文言が度々登場します。

 

それらを見るたび、「今日からやろう」と意気込み、幾度となく挫折してきました。

 

そんな私が、あることを変えるだけで、毎日のトイレ掃を習慣にすることができました

 

 

トイレマットを捨てる

私はもともと、トイレマットがない家で育ってきました。

 

そもそもトイレマットってなぜあるのでしょうか?

 

床を汚さないため、便器を汚さないため等色々な理由があるでしょう。

 

しかし、汚れた床や便器より、汚れた布の方が不潔です。

 

頻繁に取り替え、洗濯するという行為は、ズボラな私にとっては非常にハードルが高いことでした

 

トイレには何も置かない

トイレにあるのは、掃除用のブラシ一本だけ。

 

トイレットペーパーのストック、トイレ用洗剤、手拭き用タオル、芳香剤、スプレーなど全てトイレ内には置いていません。

 

これも掃除のハードルを下げるための工夫です。

 

例えば、芳香剤が床に置いてあった場合。

 

掃除をしようと思うと、芳香剤に手を伸ばし、よけてから、拭くという3STEPになってしまいます。

 

トイレブラシを変える

トイレ掃除を嫌いだっあ大きな原因の1つが

『トイレ掃除した後のブラシの処理の仕方がわからない』

ということ。

 

トイレ掃除をした後のブラシを、元のケースにしまって終わり、というのは、汚部屋時代の私にすら、気持ち悪いと感じるものでした。

 

そこで導入したのがこれ。

 

 

無印良品 柄つきスポンジ クリア フレーム部:約22.5cm 日本製

 

こちらのスポンジ部分を取り、柄の部分にキッチンペーパーを挟んでトイレ掃除をしています。

 

この方法は後ほど記事にします。

 

この方法だと、トイレブラシが直にトイレに接することなく、綺麗に保てます。

 

このブラシを導入してからは、圧倒的にトイレ掃除の回数が増えました。

 

面倒くさい日は洗剤を流す

私は出来るだけ、毎朝トイレ掃除をするように心がけています。

 

しかし、毎朝ピカピカになるまで磨くとなると、なかなか続きません

 

そこで、面倒くさい日は

洗剤を流すだけでOK

という決まりを作りました。

 

トイレに行った後、洗剤をまいて放置。

そして次にトイレに行った後、水を流す。

それだけの掃除です。

 

掃除には習慣化が大事なので、

ハードルを下げてでも毎日実践することが大事なのです。

 

トイレの後に洗剤を撒く。

それだけなら毎日続けられるという方も多いはずです。

 

私はほぼ毎日面倒くさい日なので、ほぼ毎日洗剤を撒くだけで終わらせています。

 

キッチンペーパーで磨くトイレ掃除は、週に1回ほど、もしくは来客がある時のみです。

 

それでもトイレは綺麗に保てています。

 

おわりに

トイレは家の中でも1日に何度も利用する場所です。

 

そして汚れやすい場所。

 

一度汚れがひどくなってしまうと、掃除するハードルは一気に上がってしまいます。 

 

毎日の小さな習慣

掃除嫌いから脱出する秘訣です。

 

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