元汚部屋ミニマリストのくらし。

元汚部屋ミニマリストのくらし

【超汚部屋からミニマリスト】糖質制限-11kg達成。心理学部大学四年生。断捨離・片付けに関するご相談を受け付けています。将来は片付けのコンサル会社を立ち上げたい。

元汚部屋ミニマリストのくらし

ミニマリストが選ぶ本当に喜ばれる贈り物

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贈り物の習慣というのは、とても素晴らしいものだと思います。

 

しかし、自分が贈り物をいただく時には、嬉しい反面、『趣味に合わない』『どうやって使おう』『かといって捨てられないし』などと頭を悩ませることが多いものです。

 

そこで、ミニマリストである私が、贈り物をするときに気をつけていることもらって嬉しかったものをご紹介します。

 

 

贈り物をする時気をつけること

私が贈り物をする際にこれだけは気をつけているということは以下の4点。

  • 明らかに不要なものは贈らない
  • 贈り物の定番品は避ける
  • 欲しいものを聞く
  • 消えものを送る

 

明らかに不要なものは贈らない

海外旅行やテーマパークに行った際、安価で大量に配れるお土産として、缶バッジマグネットがあります。

 

缶バッジ収集家やマグネット集めが趣味であることがわかっている場合は良いと思います。

 

しかしそうでない場合は、すぐにでは無くても、いずれは『ゴミ』になり得る存在です。

 

こういった明らかに不用品になることがわかるような小物は贈り物にしないようにしています。

 

贈り物の定番品は避ける

女性への贈り物の定番として、ハンドクリームがあります。

 

ハンドクリームは安価な消耗品で、手軽にプレゼントしやすいことから、贈り物によく選ばれます。

 

そのことから、『今年の誕生日、ハンドクリーム5本も貰っちゃった』なんてことになりかねないのです。

 

そのため、私は定番品は贈らないと決めています。

 

欲しいものを聞く

欲しいものを聞くことができる間柄であれば、聞くのが一番だと思います。

 

自分の一方的な思いで、『この人にはこれが合うに違いない』とプレゼントをするのは、嫌がらせに近しいものがあります。

 

消えものを送る

一番気をつけていることは、残るものを贈らないこと。

 

食事旅行ボイスメッセージメール等手段は様々です。

 

最近では、家族での思い出づくりのため、両親へ玉造温泉の旅行のプレゼントをしました。

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ミニマリストの私が貰って嬉しかった贈り物

私が贈り物に気をつけるようになったのは、ミニマリストになってからです。

 

なぜなら、ミニマリストになってから、嬉しい贈り物そうでない贈り物があることに気がついたからです。

 

具体的に嬉しかったプレゼントをあげていきます。

 

カニ旅行🦀

恋人からの贈り物です。明日から出発します。

 

10/1に22歳の誕生日を迎えるのですが、奇しくも当日内定式(泊まり)のため、前倒しで祝って貰います。

 

好きな人、特に恋人からの贈り物は、不要になった時捨てにくいものです。(付き合い続けている限りは)

旅行は私のリクエストですが、思い出をたくさん作ることのできる旅行のプレゼントは本当に嬉しいです。

 

小学生の手作りイヤリング

 

ほしい物リストからのプレゼント

無慈悲で申し訳ありません。

 

極力頂き物は避けるようにしているのですが、『どうしても!』という方には、ほしい物リストからリクエストするようにしています。

 

頂き物をもらってすぐ断捨離するより、数倍マシだと思い、遠慮なくリクエストさせて頂いています!

 

ほしい物リストからもらって嬉しかったものNo. 1は、 wskyの自動開閉折り畳み傘。折り畳み傘なのに強度、大きさともに抜群。自動開閉も面白い。

 

おわりに

ミニマリストへの贈り物だけではなく、全ての人に、自己満足の贈り物はするべきではありません。

 

贈り物をする場合は、欲しがっているもの思い出づくりを意識してみてはいかがでしょうか。

 

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